個展 新聞掲載(東日新聞さま)

1月12日(火)の東日新聞さまで個展取材記事を掲載して下さってます。
記者 大林恭子さまどうもありがとうございます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

【色鮮やかに描く】

花の生命感が迫る力作ずらり

画家の榊原伸予さん豊川で個展

豊橋市の画家・榊原伸予さんの個展「晴れやかに上を向いて〜Stay Cheerful and Keep Looking Up~」が30日まで、豊川市蔵子2の「カフェ&ギャラリーグラデュアル」で開催されている。
展示されているのは、赤、青、金など色鮮やかな花々を描いた作品約60点。このうち「晴れやかに上を向いて」は、赤を基調に1枚の絵の中に20種の花々を描き込んでおり、咲き誇る花の生命感が迫ってくる力作だ。
「目は星に」は、3枚の絵を1組にして表現した。初めてニューヨークに行った時に飛行機から目にした大きな月を金色で描き、夢を追いかける気持ちを忘れず、空を見上げて進もうという気持ちが込められている。
榊原さんは「2020年は新型コロナで世界中が暗いトンネルの中にいたようだった」と振り返り、「トンネルを抜け、明るい希望に満ちた2021年になるよう祈りを込めた作品展。見る人の心に幸せを届けたい」と来場を呼びかけている。展示のほか、販売もしている。

チャリティーイベント記事掲載


12/17(木)の東日新聞さまで『新春に飾る絵画展』とチャリティーイベントの記事掲載頂きました。
どうもありがとうございます

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

【豊橋で新春に飾る絵画展】

18人が70点出品

チャリティーイベントも開催

豊橋市向山東町のギャラリー[S」で、20日まで、「新春に飾る絵画展」が開催されている。18人が70点を出品した。
新春を前に自宅に気軽に飾れる小品を中心に展示販売されている。来年の干支(えと)の丑(うし)やおめでたい犬張り子、羽子板などを描いた色紙や、そのまま飾れるミ二屏風(びょうぶ)、帯をリメイクした掛け軸風のタペストリーに色紙を貼り付けた個性的な作品まで多様。新春を晴れやかに彩ってくれる。
20日には、豊橋在住の画家・榊原伸予さんによるチャリティーイベントが行われる。絵馬に丑の絵とともに好きな花を描いてくれる。1枚2000円で、売り上げはすべて福祉施設に寄付される。「平
和を祈り、来る年の幸福を願って描かせていただく。多くの人にお立ち寄りいただきたい」と榊原さん。イベントは午前10時〜午後3時まで。

(記者 大林恭子さま)

チャリティーご報告(新聞掲載)

今日1/7(木)の東愛知新聞さま。

チャリティーイベントの記事掲載のお礼と無事寄付した旨のご報告をしたところ、追加記事掲載下さいました。
どうもありがとうございます。
お心を寄せて下さった皆さまもどうもありがとうございます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

日本画家の榊原さんが福祉法人「ふたば」に寄付

豊橋で絵画展開き絵馬の売上金を

豊橋市の日本画家、榊原伸予さんは、障害者施設など運営する市内の社会福祉法人「ふたば」に5万2000円を寄付した。
榊原さんは、所属する「等迦会」豊橋支部有志や、自身が指導する日本画教室生徒らとともに、市内のギャラリー【S】で昨年12月15日から20日まで「新春に飾る絵画展」を開いた。最終日には、榊原さんが「絵馬に来年の干支・丑とお好きな花を描きます」と題したチャリティーイベントを実施し、絵馬を1枚2000円で販売した。
今回、26人が購入した絵馬の売上金全額を寄付金に充てた。

【記者 田中博子さま】